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2024.06.18

頑固なウロコ染み・イオンデポジット除去

 

窓ガラスに通常の洗車や擦っても落とす事の出来ないウロコのようなポツポツとした染みにお困りの方も多いのではないでしょうか。

雨の日に対向車からのライトでガラスがギラつき、視界が悪くなるのはガラス表面に付着した汚れや油膜が原因であることに対し、これらは水の中に含まれる、ナトリウム・マグネシウム・カルシウムといったイオン物質が太陽光や乾燥により焼き付き、ウロコのように残ってしまう事が原因となります。

 

イオン物質の固着である事からイオンデポジットと呼ばれるこの症状ですが、

雨染み・水染み・ウロコ・ウォータースポットとも呼ばれております。

固着から日が浅く、軽度なレベルでありましたら、

通常の【窓ガラス撥水加工】範囲内にて対処が可能です。

しかしながら、

経過が進み、頑固な固着に進行してしまった場合、専用機材・特殊研磨剤を使用した高い研磨技術と除去作業が必要となります。

 

 

 

当店のガラス撥水加工を施す事でこのようなイオンデポジットの発生も軽減させる事が出来ます。

頑固なウロコ染みにお困りの際はご相談下さいませ。

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