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2024.08.20

未塗装樹脂パーツへのコーティング

 

未塗装樹脂パーツにもコーティング施工が可能です。

経年劣化により色褪せが起き、白くなってしまう事が多い未塗装樹脂パーツ。
バンパーやグリル、ミラー部にも幅広く採用されておりますが、
この箇所が色褪せてしまうと色のメリハリが薄れ、美観を損ねる原因になってしまいます。
ボディコーティング「リボルトプロ・エクストリーム」もしくは「リボルト・プロ」コースでは、ボディだけでなく樹脂、モール、レンズにも施工が可能となり、基本作業内として同時にコーティングを施していきます。

 

 

まるでタイヤワックスを塗った直後のような黒艶でありますが、
石油系成分は一切含まず、タイヤワックスのようなベトベト感はもちろん御座いません。当店のガラスコーティングであれば、素材の良さをそのまま生かし、自然な風合いでコントラストを高めることが可能です。

 

 

フォグランプまわりやバンバー開口部、グリル部など、黒艶が増して引き締まるだけでなく
撥水効果も付加することが出来、細かな部分の汚れの蓄積も軽減できます。

 

 

 

ボディカラーが明るいお車においては、樹脂パーツが黒く落ち着いたバランスを保つ事で
コントラストを鮮やかに表現し、ガラスコーティングによって得られる輝きを一層際立たせます。
また、新車の場合も劣化の進行を軽減する事が出来、長く輝きを保つ事が可能となります。

 

 

上記写真は欧州車によく見られるホイールのナットを覆うキャップです。
未施工の左半分と比べますとクッキリとした黒艶が付加され、その差がハッキリとわかりますね。
硬化型セラミック/硬化型ガラス被膜は失われた樹脂のコントラストにしっとりとした潤いのある黒艶を付加します。細かなパーツがひとつひとつ艶を取り戻す事でボディ全体の仕上がりはプレミアムな輝きを得る事ができます。
※ナットキャップはホイールコーティングご依頼時の施工内容となります。

上位コースに位置する「リボルトプロ・EXTREME」及び「リボルト・プロ」は圧倒的なガラス被膜の膜厚を確保する事が出来、
樹脂パーツにおいても従来型のコーティング剤と比較し別格の品質を兼ね備えております。
作業性を犠牲にし、クオリティを追及した独自開発のコーティング剤となるため
施工には繊細な作業を要し、どうしてもお時間を頂くコースとなってしまいますが
1台1台、丁寧に仕上げさせて頂きます。

 

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