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2024.10.19

コーティング被膜・完全硬化促進/カーボンファイバーヒーター

 

ポリマーコーティングやフッ素系の簡易コーティングとは違い、

ガラスコーティングおいて施工後のガラス被膜層を乾燥させ安定・硬化させてあげることが大切です。

 

従来のガラスコーティング剤は濃度を薄めたガン拭きタイプが主流で

被膜を硬化させるためには強制的にヒーターで乾燥させる必要がありました。

手塗りタイプにおいても低濃度のものは1週間から長くて1ヶ月は水をかけないようにしてくださいと謳っているものもあった程です。

 

当店で使用している
■強固な完全硬化型3層式セラミックコーティング

「リボルトプロ・EXTREME」

■低分子・完全硬化型2層式ガラスコーティング剤

「リボルト・プロ」

 

このどちらのコーティング剤も
我々現場の立場からクオリティを重視し構想から試作を繰り返し完成した、
完全オリジナルのガラスコーティング剤となります。

高濃度のガラス溶剤であること、また低分子構造による恩恵を受け、
硬化時間の大幅な短縮を可能とし、常温状態において数時間程度で被膜の完全硬化に至ります。

 

しかしながら、、、

 

・しっかりとボディに定着しているの心配・・・
・完成直後の天気が雨だけど問題ないのか・・・

などなど、お客様からのご相談を頂くことも度々ございました。

 

結果から申しますと、当店の完全硬化型ガラスコーティング剤は問題ございません。
ですが、こういったお客様のご心配を払拭したいのも事実。
そのため当店ではカーボンファイバーヒーターを導入し、確実な被膜硬化を作り上げております。

 

強力な放射エネルギーを発生し、塗料の急速乾燥を実現する短波、
表面での反射が少なく塗膜下部より全体を効率よく乾燥する中波、
ヒーター波長はこの短波と中波、両方の特徴をあわせもち、

熱源の安定した立ち上がりと均一な乾燥を実現できるカーボンファイバーランプを使用しております。

 

乾燥工程では、表面温度がどれくらいなのか具体的に知ることも重要です。
非接触型温度計にて適正温度を管理し硬化を促進、過剰な熱処理によるトラブルを防ぎます。

 

 

 

 

少しでもお客様の悩みやご心配を払拭し、
快適なカーライフを送って頂けますようサポート致します。

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