- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト静岡

異なる雰囲気を合わせもつピックアップトラック。
トヨタ・ハイラックス（キャノピー仕様）のご入庫、コーティング施工のご紹介です。

ハイラックスといえば
大容量の荷台にドカドカっと荷物を積み込み
海から山までワイルドに駆け抜ける姿が思い浮かびますが、

ご入庫の車両はデッキ部をラゲッジスペースとして活用できるキャノピー仕様。
ハイラックスのワイド＆ロングなボディに
アメ車のような雰囲気と存在感が漂う１台になっておりました。

【磨き跡を探し出せ！／油断出来ないオーロラマーク】
コーティング施工にあたっては、
まずは入念なボディチェックからスタート！
黒い塗装色であるせいか、
お客様からは「なんだかパッとしない気がする」とのお悩みも。。。

確かに全体的にうっすらとしたクスミっぽさも見えつつ
一番気になったのは
バンパーやキャノピー部に強く現れていた磨き跡です。

あれ？
新車なのにグルグル傷が付いている！？
そう思った方、ご安心ください。

実は写真に見られるような
グルグル、モヤモヤとした跡は

”コンパウンドを使った研磨跡”

新車といえど塗装の修正跡があるのは珍しくないのです。

外の光ではあまり気にならなかったり
目立つほどではないケースがほとんどで、
プロの目からすると一目瞭然なのですが、
全く気付かなった。という方が大半かと思います。

とはいえ、
気付かないからといって
そのままコーティングをしてしまうのは
気持ちいいとは言えませんよね。

「コーティング前の下地処理が大切なんですよ」
と毎回申し上げているのは
塗装本来の輝きで美しい姿になってほしいから。

美観を高める目的はもちろん、
コーティング被膜の安定した定着にも関係してくるのが下地処理。
せっかくのコーティングですから
下地作りに拘った当店にも是非ともお任せ頂きたいと思います。

そして完成したボディには
完全硬化型、高濃度ガラス溶剤「リボルト・プロ」をコーティング。
硬質な艶と輝き、洗車時のお手入れを楽にする防汚性能と撥水性能をプラス。
ブラックカラー特有の映り込みと濃厚な黒さを放つ仕上がりになったかと思います。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。

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