- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト静岡

スズキ ワゴンR

静岡県榛原郡からお越しのY様
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1993年の発売より20年目を迎えたことを記念して設定された特別仕様車。
スズキ・ワゴンR 20周年記念車のご入庫・コーティング施工が完了致しました。

長く愛されるための企業努力。この言葉に尽きるかと思いますが
2013年度の新車販売累計台数ではその4割が軽自動車が占めるというまでに成長した軽自動車業界。
時代の変化とともにその先頭に立って軽自動車を押し上げてきたのはワゴンRと言ってもいいかと思います。

今回は「リボルト・プロ」・「窓ガラス撥水加工」・「ホイールコーティング」をご用命頂きました。

窓ガラス撥水加工ついて少しご紹介致しますと、
窓ガラス用のコート剤では業務用や市販品も含め大きく分けますと「シリコン」と「フッ素」の2種類に分類されます。
「シリコン」のタイプでは高い撥水力を実現し視界をクリアにする能力に長けております。
「フッ素」のタイプではシリコンよりも撥水力は一歩譲りますが持続効果の長さに定評がございます。
業務用の中にはこの2種類を混合したハイブリットタイプとなるものも存在しますが、
当店ではビビリ発生の防止にワイパーゴムとの相性面で「シリコン」よりも優れているという特性から
「フッ素」のコート剤を使用した撥水加工をご提供しております。
もちろんコート剤だけでなくボディコーティングと同様に窓ガラスにおいても下地処理が特に重要です。

水をかけたり水拭きをして頂くと一番わかりやすいのですが、油膜で水がはじく箇所やすでにシミっぽくなっている箇所など新車であっても意外と汚れているのが窓ガラスです。
このままの状態でコートをしても撥水効果をしっかりと発揮する事は出来ません。
まずは油膜や汚れを除去し、水をかけると綺麗にペタ~っと広がるようにクリアな下地を作ってからコートを致します。
ボディも窓ガラスも下地処理というのはコーティングにとって重要なポイントなのです。

「リボルト・プロ」によるボディコーティングにて艶・光沢をしっかりと付加させ高い保護力を持たせたボディと
気持ち良いくらいに視界が広がる窓ガラス撥水加工で日々のお手入れ時もそうですが、
雨の日の走行もストレスなく快適にお乗り頂けますと幸いです。

今後はセオリー通りの洗車を続けて頂き、この艶と輝きを楽しんで頂けますと幸いです。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2014年4月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工