- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト静岡

ボルボ V70XC

静岡市からお越しのS様
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オフロード志向がはっきりと伝わる樹脂製ボディパネルを纏ったクロカンワゴン
ボルボ・V70XCのご入庫、コーティング施工のご紹介です。

こちらの車両はV70をベースに最低地上高のアップと4WD化によって悪路走破性を高める、というクロスカントリーのコンセプトの元、山から海までアウトドア派にピッタシの1台かと思います。

最近のお車ですと、こちらの車両のようにフロントバンパーやサイドシル部など、樹脂パーツを採用されている車が増えてきていると感じます。
ツルっとした塗装と比較して飛び石や小傷に対する耐久性も高く、SUV志向のお車には適した材質なのだと思います。
唯一気になる点としましては、経年劣化による色褪せ・白濁の影響です。

お預り致しましたV70XCもこの色褪せの影響は避けれなかったようで、全体的に白くボヤけた印象に見えておりました。
コーティング施工で塗装面が綺麗になったとしても、樹脂部は白くボヤけたままではメリハリがつきません。
当店では未塗装樹脂パーツにおいてもしっかりとコートを施しますのでご安心下さい。
コーティング業者やコートの種類によって、施工をしない所や別料金になる事も多い個所になりますので事前にご確認頂くのがよろしいかと思います。

白濁化してしまった状態からガラスコーティング剤「リボルト・プロ」を付加した様子をご覧下さい

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バンパーの約半分を先にコートしてる状態で、黒艶の違いがハッキリと見てとれるかと思います。
低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」は樹脂素材にも染み渡るようにガラス被膜が定着し色味にアクセントを加える事が可能です。
新車のうちにコートをしておきますと白濁化の軽減も出来、保護に最適となります。

また、ボディ塗装面は高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」にて丁寧に磨き上げ、高濃度・低分子完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」を加え、ワンランク上の艶・光沢を付加しております。
樹脂パーツが生き生きと蘇りますと、トータルクオリティが格段に向上致します。
SUV車など、樹脂部の痛みにお悩みの方は是非ご相談下さいませ。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。


施工時期:
2014年11月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工