- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト静岡

メルセデスベンツ C220d

静岡市からお越しのI様
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メルセデス・ベンツのクリーンディーゼル搭載モデル。
C220dのご入庫、コーティング施工のご紹介です。

こちらのお車のオーナー様は過去にもバイクやホイールなどコーティング施工のご用命を頂いておりまして、
今回は新車にお乗換えとのご相談を頂き、最上位コースとなります「リボルト・プロ」「窓ガラス撥水加工」「ホイールコーティング」のセットにて施工をさせて頂きました。
いつも見てもベンツにはやはりこの色「オブシディアンブラック」が似合いますね。

コーティング施工において輸入車の場合は、
遠く海を渡って来るわけですから、その間に付着してしまう汚れや鉄粉、さらには輸送・運搬に保管、様々な環境や多くの人の手が加わり、時間をかけて各販売ディーラー様に車両が届けられることから発生してしまう人為的なスクラッチ傷に注意しなければなりません。
簡易コーティングでは、下地処理を行わずそのままコートをすることもありますが、
オブシディアンブラックの美しさを存分に味わうならば、下地処理は必須と言えるでしょう。

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新車以上の輝きを実現し、他を圧倒する美しさに仕上げるべく、
高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」にて磨き上げ、ガラス被膜の定着にも最適な下地を作り込みました。

さらにここに低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」でガッチリと包み込むようにコーティングを施しております。
形成された3~4μm程の厚く強固なガラス被膜は洗車傷の発生を軽減する事が可能です。
そしてなんと言ってもこの溶剤の魅力はその圧倒的な艶と光沢。
従来型ガラスコーティング剤のような高分子タイプと違い、低分子構造になりガラス被膜の安定化に優れております。
安定した被膜形成がもたらす恩恵は、厚く強固な被膜を作り上げることに繋がり、ガラス被膜特有の艶やかな仕上がりを実現するわけです。
作業性を犠牲にし、クオリティ重視を最優先に開発したこのリボルト・プロは「硬度・耐久性・艶・光沢」が格段に向上し、未塗装樹脂部分に対しても、しっとりとした仕上がりと保護効果の付加を可能とします。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2016年1月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工