- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト静岡

マツダ車オーナーの多くが何故!?専門店によるコーティング施工を選ぶのか

マツダ車オーナー必見/ソウルレッドプレミアムメタリック特集
塗装に秘められた魅力を解き放つカギとは・・・

マツダデザインテーマ「鼓動」を情熱的に引き立てる特別塗装色”ソウルレッドプレミアムメタリック”の魅力について少しお話したいと思います。
メーカーHPの概要を見てみますと、アルミフレークが含まれたメタリック層と半透明ソリッドとなる透過層を複合させた塗装技術との事。
確かにボディをよく見てみますと、照らす光の明るさ・角度の違いで鮮やかな赤にも深みある濃い赤にも見え、コントラストの明暗が美しい立体感を生み出しているようにすら感じてしまう程で、新車発表やCM、カタログなどイメージカラーとして全面に押し出すのも頷けます。

当店におきましてもアテンザ・アクセラ・CX-5とコーティング施工でご入庫頂くその多くが、このソウルレッドプレミアムメタリックになります。

過去の施工事例
 ・アテンザワゴン 愛知県豊田市I様
 ・CX-5    静岡県静岡市I様
 ・アクセラ    愛知県名古屋市U様

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 ・アクセラスポーツ   静岡県静岡市S様
 ・アクセラハイブリッド 愛知県豊橋市K様
 ・CX-5       静岡県浜松市K様

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そんな大人気のこちらのカラー、
ソウルレッドプレミアムメタリックには
秘めた魅力がある事をご存知でしょうか?

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当店のコーティング施工「リボルト・プロ」コースでは、このカラーが隠し持つ魅力を存分に引き出していきます。
施工後はどのオーナー様も"全然違う!!"と驚かれます。
これは新車納車直後の塗装状態であってもです。
それも劇的に・・・。


以前に施工のご依頼を頂いたお客様から、

「たまたま同じ車の横に停める機会があり、見比べてみると改めてその違いに驚いたよ!」
とお喜びの声を頂くことや

「ディーラー点検の時に、営業マンにどうしてこんなに綺麗なんだ?と逆に質問されてしまったよ」
など、周囲の反応も好評とのお話を頂けることがあった程です。


では、何故!?そんなにも違いを感じ取る事が出来たのか・・・
コーティング剤に秘密があるのか?
確かにもそれも理由のひとつではあります。
しかし、最も効果が高く、ソウルレッドプレミアムメタリックの魅力を引き出すものが別に存在します。

それが、
リボルトグループ独自の高度下地処理技術【Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)】です。

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下地処理技術とは、簡単に言えばコーティング処理前の塗装面の下地作り。
ボディコーティング、ポリマーコーティング、ガラスコーティング。
コーティングの種類は様々な呼び方があり、その施工方法も施工店によりバラバラで、
新車時の簡易コーティング(5~8万円相当においても)ではこの工程が含まれていないことも珍しくありません。
当店のコーティングコース「リボルト・プロ」では全行程作業の約70%をこの下地処理作業に費やします。つまりは車の美観を高める上で、それほど重要な工程であるという事です。


では次に、何故この下地処理が重要なのか。
そしてソウルレッドプレミアムメタリックの隠れた魅力を引き出せるのか。
という点をお話ししたいと思いますが、
もしこのページを読んで頂いている方で、同じソウルレッドプレミアムメタリックにお乗りの方は、一度ご自身のお車をしっかりと見て来て下さい。ボンネットだけで結構です。


ボンネットに反射して見える雲や空、自分の顔はどのように映っていますか?

今まで全然気にしていなかったけど、確かに言われてみると・・・・

どうですか?お気付きになりましたか?

そうなんです。

このカラー、実は塗装のボケが強いのです。


大量生産されるメーカーの工場ラインでは機械作業となる塗装仕上げにはどうしても限界が生じます。
もちろん一般的な観点からすれば、製品基準は十分にしっかりとした仕上がりですので、どちらかと言えば細かい世界の話とも言えるかもしれません。
しかしながら、間違いなく言えることは、工場ラインから仕上がったピカピカの塗装も人の手を加え、より時間をかけて仕上げる事で塗装が持っている本来の輝きを一段と引き上げる事が可能であるということです。

肉眼とは違い写真ですと見え方がわかりづらくなってしまうのが残念ですが下の写真を見てください。

※過去に施工したお車(新車納車直後)で下地処理最中に撮影したものです。

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お客様のお車ですので、磨きテストのように真ん中をマスキングで区切って・・・とはさすがにいきませんので作業の合間に写真を撮ってみました。

見てお分かりになるでしょうか・・・
おおまかに右側が下地処理を済ませた状態となります。
右と左でLEDスポットライト(オレンジ色)の照明、よく見ると光の輪郭具合に違いが見て取れませんか?

さらに拡大してみましょう

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LEDスポットライトだけでなく、LED型蛍光管も左側は若干ボヤけて見えるかと思います。
逆に右側はLED型蛍光管がクッキリとしたうつり込みになっていませんか?
これが塗装ボケと下地処理後の差です。


下記写真は左側(フロントドア)のみ下地処理を施した状態です。右側(リアドア)は未処理。
同じスペックのスポット式LED照明をあてた状態でその違いがハッキリと見てとれます。

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丁寧に下地処理を施し、目では確認できない程の細かい凹凸や汚れを除去、平滑に仕上げていく事で
元々持っている塗装の鮮やかさを引き立たせます。
写真ではあまり変化がなさそうに見えてしまうかもしれませんが、ボンネット、ドア、とパネル面を1枚仕上げる度に見栄えが明らかに変化していきます。
より滑らかな仕上がりとなった塗装面は光度が上がり、ソウルレッドプレミアムメタリックが秘めていた本来の艶・光沢が姿を現し、美しさが格段にアップするワケです。


環境においては外からのホコリをシャットアウトした
 「完全室内保管・完全室内作業」

傷を見極めるために余分な太陽光を遮る事のできる
 「コーティング専門の環境・遮光空間」

そして塗装面を鮮明に照らし、直線的な光を描く
 「大型高輝度LED照明」


これらの要素が整った環境の中、独自の高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」がはじめてその効果を最大限に発揮します。

そしてここに低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」をたっぷりと塗布し、完成されたボディをガッチリとしたガラス被膜で包み込みます。高度下地処理技術と次世代型ガラスコーティング剤のコラボレーションにより、艶・光沢が飛躍的に向上し他を圧倒する1台が完成致します。

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もちろん見た目の美だけを意識したガラスコーティングではなく、硬度・耐久・防汚性能を兼ね備えたガラスコーティングとなり、日頃のお手入れでは高い自浄洗浄効果が加わる事で洗車も大変し易くなるかと思います。


同じマツダ車オーナー様に出会った時、

その違いを知らないオーナー様にあなたはこの秘密をきっと話される事でしょう。

そして、オーナー同士だからこそわかるボディの輝きの差に胸が高まり、

今まで以上に愛車を好きになるに違いありません。

汚れて痛みが進行していくままにしてしまうのか、

それとも同じ車の横に、つい停めてしまいたくなる程の、愛車の輝きに磨きをかけていくのか、

すべてはあなたの選択次第です。


今回はソウルレッドプレミアムメタリックに焦点をあててご紹介致しましたが、
この特徴は多かれ少なかれ、どのメーカー、どの車種、どのカラーにおいても実は同じことが言えます。
・洗車を楽にする
・汚れを付きにくくする
このコーティングの基本的なメリットにワンランク上の高品質をお求めの際は是非当店にご相談下さい。