マツダ CX-3
静岡市からお越しのS様
                最小限の磨きで最大限の輝きを。
                マツダ・CX-3のご入庫、コーティング施工のご紹介です。
              
                最近のマツダと言えば、どの車種も本当に人気がある!と私は感じております。
                それもそのはず、当店にご依頼頂く車両のメーカー別台数ではマツダ車が1番多いんです。
                今年に入り、CX-3のご依頼が増えてきた印象です。
                いずれの車種も特有の新車塗装のボケが見られやすく、
                コーティングコース「リボルト・プロ」施工後は、新車のお車も一段と輝きを放つ一台に仕上げることが出来ます。
              
しかし、ここで1つ注意点が、、、
ボディカラーの違いで前後はするのですが、
”塗装の厚み、「膜厚」が若干少なめ” という特徴があることです。
                
                こちらの車両はチタニウムフラッシュマイカ。
              
                
                
                
                
                ボンネットとフェンダーの膜厚はおおむね70μm前後。
                決して厚いとは言えない数値となっております。
              
                コーティングの定着を目的にやみくもに磨くのはご法度ですし、
                ただ塗るだけというのも、クオリティ・耐久性を重視するハイグレードのコーティングの場合はナンセンス。
                当店独自の高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト
                アジャスト
                システム)」は、この問題を解決し、最小限の磨きでしっかりと塗装本来の輝きを引き出していきます。
              
                また、膜厚が少なめの塗装・車両の場合には、
                低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」が大変効果的であると言えます。
                なぜならば、「リボルト・プロ」は低分子構造となるガラス被膜が緻密な塗装にビッシリと染み渡り、3~4μm程のコーティング被膜を形成することが出来るからです。
                塗装の上にもう1枚ガラス被膜の層が加わり、艶や光沢が増すことはもちろん、
                汚れやダメージから塗装を保護する面でもメリットが非常に高いと言えるかと思います。
              
                また、最終コートに使用するトップコートは、地表に届く紫外線のUVA・UVB、
                このどちらにも対応した、紫外線吸収剤・紫外線変換剤を配合しております。
                コーティングで紫外線による色褪せや塗装劣化も軽減することが出来るワケです。
                (もちろん日頃のお手入れの有無が、最終的には最も重要なポイントになるのですが・・・。)
              
                今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
                この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。
              
- 施工時期:
 - 2016年1月
 
- 施工内容:
 - リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工
 
