- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト静岡

フォルクスワーゲン ゴルフⅥ GTI

静岡県藤枝市からお越しのT様
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日々努力を重ね「熟成」されしクルマ。
フォルクスワーゲン・ゴルフⅥのご入庫・コーティング施工が完了致しました。

以前ご紹介致しましたフォルクスワーゲン・ポロGTIに続いてのご用命となります。

走行距離は約1万5千kmほど経過された事もあり、
ボディコーティング「リボルトプロ」・ホイールコーティング・窓ガラス撥水加工と
フルセットにてボディを一新!リフレッシュさせて頂きました。

オーナー様もお気にされておりましたが、今回の施工ポイントは【水シミの除去】でありました。
この水シミ。
【イオンデポジット】や【ウォータースポット】など呼び方や意味合いが若干異なる所もございますが
基本的には洗車時や雨などの水分が蒸発し、残ったイオン物質が徐々に固着してしまう事が原因と言われております。

もともとは水に含まれていた成分であっても固着が経過してしまった物は頑固な汚れとして留まってしまいますので
まずはケミカルによる分解除去。そして下地処理による研磨除去を行っていきます。

素早く除去をするにはパワーのあるポリッシャーに粗目のバフ・コンパウンドを使用すればいいのですが当店ではそのような施工方法は致しておりません。
ただ磨けば綺麗になるというわけではありません。
また除去が出来たとしても、過度に塗装の膜厚を減らしてしまっては本末転倒です。

リボルトグループ独自の高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」は塗装に優しい研磨技術です。

塗装の種類やカラーによっても磨き方を微調整し大事な塗装をいかに残し綺麗にしていくか、
当店ではしっかりとノウハウがございますので、是非一度ご相談下さい。

さて、この下地処理技術にてこちらのお車も気持ちよくリフレッシュが出来、
シミ・小傷の下に隠れていた塗装本来の輝きが復活しましたので、
ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」でより一層の輝きを付加致しました。

低分子構造となるガラス被膜は従来型ガラスコーティング剤と比べ
肉厚なガラス被膜の形成を実現致します。
厚く強度のある硬化型ガラス被膜ですので洗車傷なども入りにくく、艶・光沢はハッキリと違いが見てとれる程です。

一度コーティングをしておく事で普段のお手入れ・洗車も非常にしやすくなりますので
水シミの影響も軽減できるかと思います。
今後はセオリー通りの洗車を続けて頂き、この艶と輝きを楽しんで頂けますと幸いです。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2014年3月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工