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ポルシェ 911 カレラ2 (964)

静岡市からお越しのY様

車好きを魅了し、相場高騰を続ける価値あるモデル
ポルシェ・911カレラ2(964)のご入庫、コーティング施工のご紹介です。

最後の空冷ポルシェといえば993モデルでその人気は言うまでもありませんが、
ここ最近はその先代モデルとなるこちらの964の人気、価値が高まっているそうです。
空冷ポルシェの市場に出回る台数の少なさも去ることながら、モデルの違いによるフィーリングや感性を刺激するパフォーマンスが人々の心を惹き付けているのだと思います。

H5年式となるこちらの車両の状態はといいますと
経年劣化による塗装の痛み・縮み・くすみが見られており、オーナー様のお話では過去にコーティング施工をなされているとの事でしたので下地処理は入念にかつ慎重に進める必要がございました。

911で一番熱の影響を受けますがリアのエンジンフードです。
他のパネルと比較しても塗装のくすみ感が強く出ており、美観を高める上では各パネルの艶の出方を同等に仕上げる必要がありました。
これはどのお車でも言える事ですが、塗装面は常に同じように痛むわけではないですし、
ボンネット・ルーフ・フェンダー・ドア・クウォーター・・・・
ボディ全体のバランスを整える事も意識し作業を進めていきます。

また、過去にコーティング施工や磨きを施されている車両の場合、その時点でどのような痛みをどこまで追って磨きを入れていたのか、この問題を車両状態から推測で判断するしかないのが難点です。
そのため、パネルごとさらにはパネル内でも数か所に区切りを分け塗装の厚み(膜厚)を測定していきます。
 ・経年による塗装の痩せ
 ・過去の磨き作業による塗装の軽減
 ・耐久性を考慮した作業を進める上での安全マージン
上記3点は必ず念頭に置く事が大切です。


今回はお時間を要する作業ではございましたが、
高度な下地処理技術【Revoltadjust system(リボルト アジャスト システム)】にて美しい塗装を最大限引き出し、完全硬化型ガラス濃度100%のガラスコーティング剤「リボルト・プロ」をたっぷりとコーティングしていきますと、艶とハリが蘇ったボディに生まれ変わりました。
高濃度のガラス被膜をプラスする事により、耐久性・硬度・艶を付加し、塗装を守る事はもちろん、見ためにもツルっとした美しいさをご実感頂けるかと思います。

当店のコーティングではゴムモールや未塗装部においてもコートを施していきます。
白濁化や色褪せも、低分子構造となるリボルト・プロではガラス被膜が染み渡るように定着し、しっとりとした黒艶でアクセントを加えます。

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今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2014年11月
施工内容:
リボルト・プロ