- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト静岡

フィアット 500x

静岡県沼津市からお越しのI様
  • 280610-3a.jpg
  • 280610-1a.jpg
  • 280610-2a.jpg
  • 280610-4a.jpg
  • 280610-5a.jpg
  • 280610-6a.jpg
  • 280610-7a.jpg
  • 280610-8a.jpg

イタリアンSUV。フィアット・500Xのご入庫、コーティング施工のご紹介です。

500xは大きいボディサイズがフィアットのイメージからすると新鮮と言いますか、
世界的名車であるフィアット500のDNAを受け継ぎつつ新しいフィアットの形を感じさせてくれる1台ではないでしょうか。

車両は新車から約1年程経過されており、ボディの輝きを損ねる染みやクスミが見られる状態でした。
こういった汚れやクスミ、洗車傷などは塗装面を覆い隠すように付着してしまい、
場合によっては白くボケたような色合いになってしまうのが特徴と言えます。
下地処理でダメージが除去されますと色合いがグッと増したような、塗装本来の輝きを放ち始めます。
傷の除去においては膜圧計を使用し、現状の塗装状態を数値で把握後、安全マージンを確保した上で作業を進めていきます。

280610-10a.jpg

傷を追ってばかりいますと塗装が薄くなってしまいますし、今後の耐久面を踏まえると決して良いとは言えません。
この磨き・除去レベルにおいては1台1台車両の個体差によりますので当店で判断させて頂き、最善の状態にて仕上げを致します。

パネルの隙間や機材が入らない箇所も手作業でひとつひとつケアを施します。

280610-11a.jpg

280610-12a.jpg

そして仕上げには高濃度・低分子完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルト・プロ」をたっぷりとコートしボディの保護・光沢を付加致します。
「リボルト・プロ」は塗装面はもちろんの事、レンズやバイザー、モール、樹脂パーツとボディ外装のほぼすべてにコートが出来る事が特徴の一つと言えます。コーティング剤や業者様によっては塗装部のみのコーティングしか行わないケースもございますのでしっかりとご確認頂く事をオススメします。

280610-13a.jpg

280610-14a.jpg

低分子構造となるガラス被膜が染み渡り、白く色褪せた樹脂部はより黒く、新車の場合も自然な黒艶を与えます。
年数の劣化に伴う白濁化も軽減出来ますので、色褪せにお困りの方は是非一度ご相談下さいませ。

今後はセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間に渡りこの艶と輝きが維持できると思います。
この度は、ご用命頂きまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2016年5月
施工内容:
リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工