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コーティング・ボディのトラブル事例をご紹介

BMW・M3 / 塗装のモヤつき オーロラ(磨き跡)被害

BMW・M3 塗装のモヤつき、オーロラ(磨き跡)被害のご紹介です。

まずは下地処理前の状態ですが、
全体的に傷やくすみもある中、磨き跡と思われるバフ傷、モヤモヤとしたオーロラが見られます。

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コーティングの作業工程はおおまかな流れとしまして
洗車 → 下地処理 → コーティング となるわけですが、最後のコーティング工程に至るまでの準備段階が非常に重要となり、汚れ・痛み具合に応じて多くの時間・日数を費やします。
コーティングの種類・コース・車両状態によっても違いはございますが、
当店ではお時間を頂き、1台1台じっくりと作業を進めてまいります。

濃色車の場合は磨きの良し悪しがハッキリと現れるのが特徴です。
磨き方によっては磨いた跡を残してしまい、上記写真のようにその跡が光の反射でモヤモヤとしたオーロラのように見えてしまいます。
当店の下地処理ではこういった磨き跡を一切残しません。
コーティング専門の施工空間と専用高輝度照明、そして優れた技術があって、はじめてハイクオリティのコーティングがご提供出来ます。

こちらのページもご覧ください → ◆オーロラ被害事例


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アルファロメオ・ジュリエッタ / 硬化型コーティング剤のトラブル事例

年々新しいコーティング剤を開発するメーカーが増えてきています。
どのコーティング剤か良いのか悪いのか、という話は長くなりますのでここでは控えますが、
結局、最終的な部分で言えば、施工者の腕やクオリティに大きく左右されると私は思います。

数あるコーティング剤の中には濃度が薄いため硬化型とうたっていても、
実際には被膜が安定した完全硬化状態にいたるには2週間~1か月程度かかるものが多く存在します。
メーカーがこのような仕様で作っているのは施工性のし易さなどを考慮し、
多くの施工店に使ってもらえるように配慮した処置であったり、費用面や技術的なことも当然あるかと思います。

では、お客様に1か月程度は水に濡れないようにして下さいとお願いしなくてはならないのか・・・・。
むしろこの場合、そういったコーティング剤の仕様をお客様にお伝えすることが施工店の役目です。しかし、大半はそんな非現実的な保管方法をお願い出来ずにいる事もあるかと思います。
であるならば、最低限、赤外線ヒーター等で硬化を促進させてあげることが必要となります。

怖いのは性質を理解せず、ただコートして完了したと思い込んでしまっている場合です。
下記写真のケースは他店様で施工後、被膜の硬化が甘く、コーティング施工後1か月ほどで洗車では落ちない流れ出たような染みになってしまっています。

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水分を含みながら溶け出すように硬化してしまっているため、
当店で部分的に再施工をさせて頂きました。

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こういったケースを見てしまうと、ついこのコーテイング剤はダメだ!とか、大したことない、と私自身感じてしまう所もあり、同じような被害に合われた方も、きっとそう思ってしまうと思います。

ですが、今回のコーティング剤は決して悪いものではないんです。
メーカーも有名どころですし、私も比較的良い印象を感じていたものになります。
結局、同じコーティング剤を使っていたとしても、
施工される店舗や施工者の差がこういった結果を生んでしまうのだと思います。
ですから、一概に〇〇のコーティング剤は良くないとは言えないところもあるわけです。

少し話が長くなりましたが、当店の硬化型ガラスコーティング剤「リボルトプロ」は我々施工の現場の経験から生まれたオリジナルの溶剤です。高濃度のため正直、施工性は良くありませんし時間もかかります。しかし硬化速度にも優れ、光沢・艶も申し分ありません。当然、施工クオリティも1台1台、3~4日間ほどかけて行いますので安心してお任せ頂ければと思います。

ニッサン・フェアレディZ / 水染み・イオンデポシット・塗装のくすみ 被害

色におけるイメージというものを考えると、
情熱、力強さ、闘争心、そんな強いエネルギーを表すのが"赤"であると私は思います。
「スポーツカー = 赤」という表現が定着したのも馬力があって速い車を連想させるにふさわしいからではないでしょうか。
今回はそんなスポーツカーの象徴たる赤に残念ながら重度のくすみ、色褪せが生じてしまい、
艶も失われた状態から見事に復活を遂げた1台のご紹介です。

こちらのお車のカラーはプレミアムブレーズレッド(41A)というカラーで、
ソリッドの赤ではございますが、通常の2コートソリッドとは異なり、
ベースとクリアの間にカラークリアが存在し、3コート仕上げの色合いとなります。

今回のようにくすみ・水シミが多い状態の場合、塗装の厚み(膜厚)をチェックし数値で把握する事が特に重要です。
膜厚計についてはこちらで紹介しております → 膜厚から見る塗装状態
この段階で仕上がりレベルをイメージし、磨きの作業に入るよう心掛けております。

下記写真は洗車・洗浄後、下地処理(磨き)前の様子です。
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赤や黄色といった原色のカラーはどうしても色褪せが起きやすいカラーであり、
青空駐車の場合には水シミによる影響も出やすくなります。
気が付けば洗車をしても全く落ちないくすみとなり、お悩みのオーナー様も多いかと思います。
付着してしまった水シミやくすみ、色褪せなどは塗装表面が汚れの層で覆われてしまっておりますのでコンパウンドを使い研磨を施す必要があります。
研磨剤が配合されているコンパウンドを使うわけですから、むやみに磨いてしまうとドンドン塗装が薄くなってしまい最終的には耐久性もなく艶の引いた表面になってしまいます。
そのため先の膜厚の測定というのは磨きを入れる施工者が、最低限把握しておかなければならない数値と言え、こういった測定をされない施工店というのは仕上がりレベルも施工者レベルも決して高いとは言えないと思います。

下地処理(磨き)後
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塗装の魅力を最大限に引き出す下地処理(磨き)においては
高度下地処理技術「Revolt Adjust System(リボルトアジャストシステム)」と呼ばれる、ラディアス・リボルトグループが実績・ノウハウを集約し確立した独自の研磨技術を用いた施工を致します。
一般的な磨き方とは異なり塗装への負担を減らし、なおかつ塗装本来の艶・輝きを引き出す事が出来る、画期的で全く新しい研磨技術と言っても過言ではございません。
この研磨技術により下地処理を進めていきますと、くすみのあったボディにも輝きが蘇り
同時に平滑化された塗装面はコーティングの定着にも理想の下地として完成されます。

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下地処理を終えたあとには、まるで別の車になってしまったような印象を受けるほど発色に至り、
これぞ鮮烈の"赤"といった感じではないでしょうか。

ここに低分子・完全硬化型ガラスコーティング剤「リボルトプロ」をたっぷりと塗布し、
完成されたボディをガッチリとしたガラス被膜で包み込みます。
下地処理技術と次世代型ガラスコーティング剤のコラボレーションにより、艶・光沢が飛躍的に向上し他を圧倒する1台が完成致します。

もちろん見た目の美だけを意識したガラスコーティングではなく、
硬度・耐久・防汚性能を兼ね備えたガラスコーティングとなり、
日頃のお手入れでは高い自浄洗浄能力も加わる事で洗車も大変し易くなるかと思います。

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マツダ・アテンザワゴン / 塗装ミスト被害のご相談事例

皆さんは日頃お車は車庫保管ですか?青空駐車?月極め駐車場をご利用?
もしかしたら今後貴方のお車も知らぬ間に同様の被害にあってしまう事もあるかもしれません。

新車から1年も経たぬ間に残念な事に塗装ミスト被害を受けてしまいボディ全体がミストでザラザラ。
光を透かして見てれば、緑の塗料色がクッキリと見て取れるほどビッシリとミストに覆われてしまったマツダ・アテンザワゴンのご相談事例をご紹介です。

まずはご入庫時のお車の状態です。

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写真に見えます、黄緑色のまるで花粉が付着したような物がすべて塗装ミストです。。
これらは洗車だけでは落とす事が出来ず、ザラザラとした手触りとなります。

塗装のミストは風に乗って距離がかなりあるような場合でも付着してしまう恐れがあります。
近隣で住宅の塗装や工事を行う場合は養生用のカバーをお願いするのが良いですね。
(通常は塗装業者の方が養生をして下さるかと思いますが・・・。)

今回のケースはお車を停めていた近くで塗装をされていたようでミストの量が非常に多く、
ストーミーブルーマイカのカラーが完全に損なわれてしまっておりました。

さて、この状況からボディは艶を取り戻す事が出来るでしょうか。

まずはミストの除去作業から開始です。
窓ガラス、ゴムモール、レンズ類、そしてボディと、その箇所に応じた丁寧な除去作業が必要です。
塗料であれば溶かせばいいとお思いになるかと思いますが、確かに手っ取り早いのはシンナー系の溶剤です。
ですがこれは塗装面にかなりの負担がかかります。最悪の場合、元の塗装が溶け出し剥離する事もあり得ますので、当店では適材適所ケミカル類を使い分け、数工程に及ぶ作業を行います。
そのためとても時間がかかる事となりますが、この工程を終えればすでに大半のミストは除去出来ます。

その後はようやく通常のコーティング施工作業に入ります。
ココがポイントになるのですが、
ボディのミスト除去にはどうしても塗装面に負担がかかりますので、当店ではミスト除去のみの作業はお受けしておりません。
コーティング作業工程の下地処理技術はこのミスト除去の最終仕上げにもつながる大事な工程ですのでミスト除去にはコーティングとセットでのご利用が最善と言えます。

下地処理と共にミスト除去が完了すれば、あとは通常通り。
高度下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」
低分子・完全硬化型ガラスコーティング「リボルトプロ」
最高の下地処理技術に最高峰のガラスコーティング剤を使用し、艶・光沢の完全復活です。

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新車時にディーラー純正コーティング施工をされていたそうでしたが、新車特有の塗装ボケが抜け切れておらず、
施工後はマイカの輝きに力強さを与えることが出来たかと思います。
当初のザラザラしていたボディからは想像できない圧倒的な艶を得た愛車にお客様も大変ご満足頂けたご様子でした。

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ミスト除去&コーティング施工費用につきましては、車種、カラー、年式、状態などによりに大きく変わってきます。
塗装ミストにお困りの方は一度ご相談下さい。

お見積り・お申込み・お問い合わせはこちらから

スズキ・ワゴンR / 納車時のサービスコーティングで・・・

ワゴンRスティングレーのご入庫を頂きました。

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納車から1週間、走行距離は300kmの新車となります。

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ご購入前から当店にてコーティングのご相談を頂き、
オーナー様は納車後に当店にて施工をする旨をディーラー様にお伝えしていたそうなのですが、
営業担当の方が気を効かせての配慮なのか、
「サービスで簡易コーティングをしておきました」と伝えられたとの事でした。

あまりこういった事は申し上げたくはないのですが、
当店にてボディの塗装状態を確認させて頂いた所、
「サービスで」とは名ばかりのお粗末な状態でお客様にお引き渡しをされていた事に唖然としました。

まずはこちらをご覧ください。

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ボンネット表面に円状に傷が広がっています。
拡大してみます。

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実はこういった傷は納車前の洗車やホコリ落としなどでついてしまうケースがあり、珍しくはありません。
珍しくないとは言っても、新車であればそれはボンネットなど一番目につく箇所や洗車、ふき取り時に力を入れやすい箇所に見られるケースがほとんどです。
今回のお車はこういった傷がボディ全体におびただしくついており、なにやら異変を感じとれる状態でした。

次は左リアクウォーターの写真です。

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光がオーロラのように歪んで見えますよね。
拡大してよくみると綺麗に一部だけが円を描いているのがわかりますでしょうか。
これはバフ傷と呼ばれる物でポリッシャーで磨く際に一点だけ強く力を当て過ぎてしまうとこういった磨き跡が発生してしまいます。

そうです。
ボンネットの状態ですでに感じてはいましたが、
サービスという名の簡易コーティングによってボディ全体にポリッシャーの磨き傷がびっしりと残ってしまっているのです。

極めつけはこちらの写真

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もうぐちゃぐちゃですね。
粗目のバフでガシガシと磨かれてしまったようです。
おそらく登録待ちの保管車両で、保管中に水シミが多くついてしまったために
シミ、汚れの除去にサービスで磨き納車となったものではないかと思われます。

オーナー様と一緒にご確認して頂いたのですが、言葉を失くしておられました。
納車後は洗車もせずにそのまま保管しており、
また普段使用している時も全くこの状態に気付かなかったとの事でした。

当店の照明にてボディを照らしておりますので写真でもハッキリと状態が見てとれるのですが、
一般的な照明や、日光だけでは日差しの強さや当たり具合で傷が見え隠れしてしまうので施工されたディーラー様もオーナー様も気付かなかったのでしょう。

あまりのボディ状態に肩を落としていたオーナー様のためにも
当店にてしっかりとご対応させて頂きました。

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濃色車のボディは下地処理の技術が要求されます。
リボルト静岡ではもちろん濃色車の仕上げにも自信がありますのでご心配いりません。

しっかりと下地処理を施したのちに、
ガラスコーティング剤リボルトを施工させて頂くとガラス被膜特有の艶と輝きが得られ、黒艶がグッと増し加わります。

濃色車でコーティングをしても、今一つメリハリがない、輝きが足りない、
といったお悩みをお持ちの方は今回のように下地処理が不十分である可能が高いと思われます。

下地処理は施工の環境・設備・技術とすべてが揃わなければ高い効果は得られないでしょう。

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