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バイク ガラスコーティングとは

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バイクコーティングでは、
タンクやカウル、フェンダーなど手塗りが出来る範囲を基準にコーティングを施します。
使用するコーティング剤は
車と同様に長年の実績と信頼を積み重ねてまいりました
高濃度ガラスコーティング溶剤「リボルト・プロ」の2層コーティングにより
しっかりとしたガラス被膜・膜厚を確保いたします。
硬度・耐久・光沢・撥水と優れたコーティング効果を発揮し、
日頃のお手入れを楽にするだけでなく、長く愛車を保つ上で大変効果的です。

また、コーティング前の下地処理作業では、
バイクの塗装は車のそれよりも薄くデリケートなため注意が必要です。
経験による勘を頼りにするだけなく、
膜厚計を用いて塗装量を測定後、適切な下地処理作業を行っていきます。
 ・数値的に測定することでリスクの軽減
 ・塗装面の平滑化による一層の美しさ
 ・施工クオリティのアップ
など、バイクコーティングに下地処理は欠かせない工程となります。

■膜厚計による塗装量の測定

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■うっすら入った塗装傷の除去

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コーティング後はカーボンファイバーヒーター(赤外線乾燥器)による焼付を行います。
従来の赤外線乾燥機に比べるとカーボンヒーター型は、
被膜・塗装の内部まで熱が届くため、ムラの無い均一な被膜硬化が可能です。
この焼付処理によって、被膜の乾燥を早めるとともに、
耐久性向上やダメージ軽減効果が得られます。

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